大谷翔平さん独占インタビューで、今後のキャリアを語る「選手としてのピークは30-35歳に来る」

大谷翔平さんが、恒例のスポーツ雑誌「Number」での独占インタビューで、今後のキャリアについて、色々と語っておりました。

大谷さん、これまでも、インタビューアー石田氏の取材には、結婚や奥さんについても、語っていたりして、他の媒体では見れない、貴重な内容が掲載されております。

今回のインタビューで興味深い内容としては、選手としてのピークは、本人曰く、

「30～35歳の間に技術とフィジカルがマッチしてプレイヤーとしてピークが来る」といったコメント。

大谷選手の場合、アメフトの選手みたいに、筋トレやフィジカルトレをガンガンやって、カラダを大きくしている訳ですが、トレーニングは、40歳まで続けていきたい意向のようです。

30代前半でピークを迎えるという目論見で、20代は、まだ、途中経過でしか無かったという事（！？）

ピークを迎えた時に、どれだけの成績を残すのか・・

大体、NPBの選手の場合、どんな名選手でも、33-34歳ぐらいに衰えてきて、成績がガタ落ちしてくる傾向にあって、FA取得して、他球団に複数年契約しても、高額年棒に見合った活躍が出来ないパターンも多い・・

また、同インタビューでは、ドジャースの印象も語っておりました・・・

今のところ、水原氏がいなくっても、プレーには影響無さそうですね～。